春風亭小朝奮闘公演

加護亜依さんも一緒に奮闘公演!



小朝:三つの作品をやりますけど、特に気に入っているのは?
加護:私があの台本をもらったときに胸をきゅっと締めつけられたのが、やっぱりアイドルの話。というのは、ものすごく今の自分と重ねることができて、これをやったあと、よーし、また頑張るぞっていう気持ちになれるので。
小朝:なるほど。ナースの、格好はよくしてますよね。
加護:はい。

アイドルの話はホント重なる。ていうか自虐に近い。やっぱドMだよね〜






小朝:そのほかの活動は?
加護:あとは歌が発売になりますね。それは……春ですかね。コンテンツ配信から始まりますが、二月中にレコーディングを終える予定です。それと、写真集が一月二十三日に出ました。『月刊加護亜依』です。えへへへ(笑)
小朝:100冊買いました(笑)

有言実行で是非に!






小朝:それから何か、英語を勉強しているそうですけども。
加護:そうなんですよ。青山インターナショナル・スクールで勉強中です。
小朝:で、将来的にはそれをどういうふうに活かすんでしょうか。
加護:そうですね、やっぱり積み重ねは大事だなと思ったんで、三十ぐらいには、自分がしたいことのできるポジションにいて、色々活かせればいいなと思っています。
小朝:僕は個人的に、ジャズをいずれ歌ったらいいと思ってるの。
加護:それ言われたことあるんですよ。
小朝:ありますか。
加護:はい。
小朝:うん……せっかくそういうふうに英語を勉強してるんで、ジャズのステージをね、それも……あの……できたらチャイナ服とかで。
加護:はい。ニーハオ(笑)

チャイナ服の要望に対してニーハオとか切り返しはさすが。ジャズの件は小朝さんのブログでも。楽しみにしています。








小朝:世間の人は、加護亜依はこれからどこへ行くって、思ってますよね。
加護:そうなんです。
小朝:ね、わかるでしょう?で自分なりのプランは?
加護:そうですね、何か、何の色にも染まらない人でありたいし、逆に染まる人でありたい……そういう人に私はなりたい。
小朝:名ぜりふですね。つまり


加護:私は貝になりたい!!
小朝:わかりました。
加護:いやいや、わかっちゃ困るし(笑)

最後のかけ合いオモロイ。舞台も常にこんな感じでした(笑)
染まる云々の話は、四期のあの子も言ってたよね…