ラジオドラマ特別編『サクラのころ』

2006年12月17日放送。(↓かなりの部分を追記、訂正しました)
懐かしい話なのでちょっと補足。梨華ちゃんと絵梨香ちゃんの2人が姉妹役で、唯やんは絵梨香ちゃんの親友役。そしてこの姉妹の幼い頃を演じているのが、須磨愛ちゃん(姉役)と中山菜々ちゃん(妹役)。

サクラが咲こうとしている季節に、マコが死んだ。妹のサナエは何故か泣けず、マコの病気の事を隠していた母とは会話がなくなっていた。
『途中からいなくなるくらいなら、最初から一人っ子に生まれたら良かったのに・・・』
思い出すのはマコと話した桜の木の話。二人だけしか知らない話。ところが、高校の入学式で出会ったミキという少女が話す、全ての事に聞き覚えがあった。それはマコとサナエの思い出話に、驚くほどよく似ていた・・・。

マコ役(お姉ちゃん)は、梨華ちゃんではなくて絵梨香ちゃんが演じています。つまり梨華ちゃんは一番年下の役。久し振りに聴いて思ったのが、もし現実世界でもこんな風に立場が変わる様な関係性を築いていられたら、また違う別の道が開けていたんじゃないかなぁって。妙にしっくりくる台詞があったりするんですよね。で、トドメに『まごころの道』が…


( ^▽^)今だからわかる

なんて事が、何年後かに来るんだろうなぁ。







はーい。このラジオドラマを聴き直したきっかけはズバリ、須磨愛ちゃんとそして、梨華ちゃんに憧れている中山菜々ちゃんが共演しているからです(滝汗)。
去年のモー。10@大阪での菜々ちゃん発言。

石川さんの可愛いキャラが好きです。ラジオドラマで出させてもらった時に石川さんに会わせてもらったんですけど、まぶしくて顔が見れなかった。

“まぶしくて顔が見れなかった”…うんうん。その気持ちすんごくよくわかるよ。