震えるくちびる カラゲンキ出すよ

【Oh! Jesus!】あぁ神様!…って思わず検索しちゃったぐらい好き。これがまた三浦徳子先生の綴る歌詞が泣けるんだ。

無理して笑っているのに今日も元気そうじゃんと あなたに言われたこの胸 熱い涙、、、いっぱい

歌い出し。これだけでもう十分、お腹いっぱい。なのに二番でも容赦なく、重い歌詞を叩きつけてくる…Oh! Jesus!(笑)。うん、この曲は歌詞ありき。リズム隊を単調に、メロディラインをシンプルにする事によって三浦ワールドを前面に押し出している。なーんつって偉そうな事書いちゃって曲先だったりして。いやいや大先生だからきっと…





梨華ちゃんの準備運動(吐息)が決まったところでいよいよクライマックス。よっすぃーとまいちゃんの感情移入もいい感じ、こんこんのか細い声にも色んな意味でそそられる。そして、はいはいBARKS様様様さまー。

そんなヴォーカルで特筆すべきは、石川梨華。今回のアルバムでは、彼女を女の情感が必要とされるパートに比較的多く起用している。そして彼女の声質とフレーズに込められた想いが相乗効果によって、楽曲の最もドラマティックな部分を魅力的に引き立てている。

特筆きたよ!ドラマティックとか相乗効果とか女の情感とか、素晴らしい宣伝文句だな。私もこんなヲタレビューが書きたいよ。*1














M8.カラゲンキ(吉澤ひとみ石川梨華里田まい紺野あさ美)
  作詞:三浦徳子 作曲:つんく 編曲:高橋諭一

川=‘ゝ‘=||明るいカラダとみんなに思われすぎてウザいねー て聴こえる。

*1:女の上官って打ってた。危なかったゼ。